無職のくせに老後の生活設計って・・・ねぇ?
目先の事も出来ていないのに、何言っているんだかとお思いでしょう。私もそう思います。ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
でもね、早いうちに考えて計画しておかないと老後になってからは手遅れですからね。
そんな老後に備えて、老後の生活費はいくら必要なのかなど書いてみようと思います。
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目次
老後の生活費いくら必要?
公益財団法人生命保険文化センターのデータによれば、世帯主が60歳以上の無職世帯(2人以上の世帯)の家計を見ると実収入211,135円から非消費支出(税・社会保険料等)30,830円を差し引いた可処分所得180,305円に対して消費支出が247,815円で、1ケ月に約68,000円ほどの不足となっています。
では60歳台の単身無職世帯の収入と支出はと言うと、実収入が115,179円-非消費支出(税・社会保険料等)12,548円=可処分所得102,631円となり消費支出は143,826円で、1ケ月41,195円の不足となっています。
画像出典:公益財団法人生命保険文化センター
実際に私の老後はどうなる?
ねんきんネットで年金見込み額を試算してみた。月額125,449円だそうです。でも無職だしなぁ。
この年金125,449円と個人年金33,422円で月額158,871円。
う~~~ん、厳しいですな。ここから税金だのなんだのを引いて、マイナスになる事は目に見えています。
やはり、ゆとりのある老後を過ごしたいですからね。
ゆとりある老後を過ごすには
ゆとりある老後を過ごすには、やはり収入源があること
今もそうだけれど、副業はやはり大切だと思います。
政府の働き方改革の中でも、少子化で労働力が下がるため定年の引き上げや再雇用、Wワーク推奨といろいろ言われていますね。
これからは、働けるまで働きなさいという風になるかもしれませんね。
というか、働かなければ生活が出来ないので、のんびり老後を過ごしたくても過ごせない人達が働いていますね。
年金では食べていけない、面倒を見てくれる子供もいない単身世帯はどうすればいいのでしょうね。
結局、自分の事は自分で何とかしなければいけないという事で、今から副業や老後も働けるよう考えていかないといけません。
私が考えているのは、ネット広告収入と在宅ワーク、プラス好きなペットのブリーダーが出来ればいいなと思っています。
そのために、まだ頭が働くうちに資格取得など今のうちに取っておこうと考えて頑張っていますが、どうなる事やら。
とにかく、何もせずボーっとしていても始まらないので、やるべきことはやってみる。
ネット広告もまだまだ全然稼げませんし、google様の変動が激しく毎日涙目ですが、月1万でも稼いでくれれば生活費の足しになります。
目標としては月10万ですが、そこまで行くには何年かかるのやらという感じです。(^-^;
株でもやってみる?
とかも思っているんですよね。
でも、損はしたくないしなぁ。なにせ無職ですから・・・
金
金はしているんですよ。実は・・・ローリスクなのでね。
まぁ、楽天銀行の金利を上げるために作った、証券口座をそのままにしておくのももったいないなという事で、ちょろっとしているだけなので、放置状態ですけど。
やっぱり貯金か?
地道に貯金ですかな?上にも書いてあるように、楽天銀行は楽天証券に口座を持ち条件をクリアすれば常時0.1%の高金利なのです。
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まとめ
誰にでも訪れる老後。年々年金も減らされどう生きていけばいいのやら・・・頭が痛い所です。
老後の対策が早ければ早いほど、後々楽だと思います。
まだまだと言っているうちに、あっという間に定年を迎えちゃいますよ。
てか老後より今を何とかしろという感じですが・・・(-。-;)